選手権大会 観戦日記
3塁コーチャーの腕が回る
2塁走者はホームへ。
しかし、好返球が送られ本塁タッチアウト。
八重山商工の3回の攻撃。
『 捕殺はチームの士気を上げる 』
直後の攻撃で、先頭打者がヒット
続く打者は、その好返球をした選手。
守備での活躍の流れそのままに初球をレフト前ヒット。
続く打者はレフトオーバー。
1回2回までは、試合の流れは どちらにも傾いてない状態でしたが
3回の捕殺で嘉手納がグイッと流れを引き寄せました。
ワイルドピッチ、パスボール
バッテリー間のミスが目立ちました
捕手後逸の振り逃げも含めると
5イニングで4つ。多すぎます。
(6回は1年生バッテリー)
1年生森田君は球が速く、この時期でMax131は速い。
同じく1年生大浜安音夢(あとむ)君もマウンドへ。
リリースの位置が高い投球フォーム。彼もMax131。
2年生の具志堅君は
初回の3番打者のとき139キロが出てました。
春、夏 2季連続の初戦敗退。
練習に厳しさが増し、さらに商工は強くなりそうです。