春季大会試合後の監督のコメント。

「 新1年生も入る夏に期待したい 」




春季大会とオーダーがだいぶ変わりました。


　（春季大会）　　　　　　　　　（商業大会）

１（中）原田　（３年）　　　　１（中）原田　（３年）
２（左）真玉橋（２年）　　　　２（二）真玉橋（２年）
３（投）馬場　（３年）　　　　３（三）仲嵩　（１年）
４（三）具志堅（２年）　　　　４（一）森田　（１年）
５（捕）宮良雄（２年）　　　　５（遊）具志堅（２年）
６（一）黒島　（３年）　　　　６（捕）宮良雄（２年）
７（遊）金城　（３年）　　　　７（左）前粟蔵（１年）
８（右）宮良当（３年）　　　　８（投）宮良当（３年）
９（二）平安名（２年）　　　　９（右）市川　（３年）　




昨年のポニー沖縄選抜の世界大会優勝メンバーの
仲嵩君、前粟蔵君、
そして、恵まれた体格の森田君。
１年生が３人スタメンに名を連ねてます。


正遊撃手の金城君が怪我をしてるようで
スタメンショートには具志堅君、
２回の途中からは１年生平良君が付きました。


１試合を見ただけの感想ですが
平良君は出塁率の高い選手になりそうです。



正遊撃手の金城君の回復具合が気になります。。




【 打撃 】
中商の主将であり捕手の新垣君は１年時の選手権大会から正捕手。
八重山商工の打線は５安打、　
的を絞らせないように巧みに配球してました。


同様に１年時から主力として活躍してきた商工の原田君は
５回に会心の一打。　ベンチもスタンドも沸きました。

そのとき塁に居たのが１年生。
ヒットの前粟蔵君、粘って四球の平良君。


８回は塁に仲嵩君、森田君を置いて
宮良雄君が２点タイムリー。


５得点のうち、４得点は１年生が得点してます。
前粟蔵君、平良君、仲嵩君、森田君


１年生がチャンスを作ってました。




【 投手 】
イニングの先頭打者の出塁が６度。

先頭打者を出すと失点に繋がりやすいので、
この点が修正ポイントだと思います。







選手権大会まで１か月。

組み合わせが決まる６月１０日が楽しみです☆